強みを守る認証取得

個人情報保護に関する状況調査

クライアント様から、「個人情報保護に関する取組み状況調査票の提出を得意先様から求められている」という連絡がよくあります。

代表的な調査項目は

  1. 認証取得の有無(プライバシーマークもしくはISO27001(ISMS))
  2. 個人情報保護方針の有無
  3. 個人情報の管理規定の有無
  4. 問合せ窓口設置状況
  5. 個人情報保護教育の実施状況
  6. 社内PCへのウイルス対策ソフトの導入状況
  7. オフィスへの入退室管理状況
  8. 機密保持に関する従業者からの誓約書の取得状況

などです。

あなたの会社にも届いていいませんか?

あなたの会社では、これを全てクリアーしていますか?

マイナンバー制度がスタートします

事業者にとっては大きな負担となるマイナンバー制度がスタートし、社員やその扶養家族の個人番号の取得が必要なりました。

プライバシーマークの認証を取得されている企業においては、次回更新時には、特定個人情報の取扱いが大きなテーマとなります。

これまで何度か更新審査を受けているからといって、今回も安易に考えていると、少し大変な状況になるかもしれません。

認証取得を支援します

プライバシーマークやISO27001の認証取得をお手伝いします。

当社が構築させていただく認証取得のためのマネジメントシステム(PMSやISMS)は、小規模企業から中堅企業の経営資源に適合した、わかりやすく運用しやすい内容を特徴としています。

また、認証を取得することで、会社の信用が高まり、企業価値が向上するようお手伝いしております。

せっかく費用と手間をかけてPMSやISMSを構築し導入・運用しても、それが経営にプラスの効果を発揮しないと意味がないと考えるからです。

運用・更新支援もおこなっています

しかしながら、実際は、せっかく構築したPMSやISMSが、多くの場合、あまり活用されず、会社バリューを生み出していないケースがほとんどです。

そこで、プライバシーマークやISO27001の認証を取得済みの企業様を対象とするPMSやISMSの運用支援サービスをおこなっています。

日々の運用、個人情報保護教育、個人情報保護監査等について、外部専門家のサポートを受けることで、PMSやISMSを継続的に改善することができます。

その結果、PMSやISMSを社内に定着させ、経営レベルの向上が期待できます。

コンサルティング開始までの流れ

ご依頼される企業の状況は千差万別で、同じ状況の企業はありません。

このため、お引き受けするにあたり、必ず事前に会社にお伺いして、社長様と面談させて頂いております。

面談時に企業様の経営の状況、コンサルティングご依頼内容の確認、コンサルティングにより企業様が得たい成果を明確にした上で、コンサルティング費用をお見積もりいたします。

コンサルティング内容及び費用にご納得頂きましたら、コンサルティング契約を結び、コンサルティングを開始します。

  1. ご相談(お問合せ
  2. 訪問日時の設定
  3. 会社訪問・社長様との面談
  4. お見積もりのご提示
  5. コンサルティング契約締結
  6. コンサルティング開始

尚、ご相談からお見積もりのご提示までは、費用は一切かかりませんので、安心してお問い合わせください。

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