「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」に基づき、11月5日に経営革新等支援機関の認定を受け、その認定通知書が11月10日に届きました。
そして、本日、認定証が届きました。認定通知書が届いてから、いつ認定証が届くか、実は心待ちにしていたのですが、「待ち人来たらず」という状態でした。恋人からのラブレターを待つ青年のような気持ち、と言えば、「気持ちわる」となりますが、それに近い心境でした。
認定証はA3サイズです。表に「折曲厳禁」と書かれた厚手の封筒で、ポストには入らないので、配達の方が事務所まで届けてくれました。
クライアントには、「経営革新計画や新連携、農商工連携など国や都道府県の認定を受けることが「がんばる中小企業」の証であり、中小企業支援策を活用できる前提条件です」というようなことをお話ししていますが、私自身は、中小企業診断士という経済産業大臣登録の資格を有するのみで、何ら認定を受けているわけでもありません。
今回、このように認定を受けることで、クライアントに認定を受ける意義を説明する際の、説得力も増すというもの。ありがたいです。
認定機関として、事業計画の策定などを通じ、地域中小企業の企業力アップを引き続き支援して行きます。よろしくお願いいたします。