今朝(2010年3月22日)の朝日新聞朝刊の大阪版(北摂)に
うみなかみるぞう君が大きく紹介されていました。
この商品は、これを開発・販売している有限会社ファーストシーンの
日夏社長のアイデアから始まっています。
私たちも毎日のようにいろいろな「アイデア」が浮かびますが
それをこのような形で世に出せることはほとんどありません。
「海の中が簡単に見られたら」というアイデアを
「うみなかみるぞう君」という具体的な形にするだけでも
大変ですが、これを実際に売るのはもっと大変なことです。
この大変さは日夏社長ご本人にしかわからないのでしょうが
それを表に出すことなく、いつもニコニコ軽やかにされています。
今朝の朝日新聞の記事は、うみなかみるぞう君のアイデア誕生から
今月末発売予定の録画機能付き新型機に至るまでが
まさに「うみなかみるぞう君」物語として、詳しく紹介されています。
「うみなかみるぞう君」は新聞や雑誌で何度も紹介されていますが
おそらくこれまでで一番詳しい記事ではないでしょうか。
また、みるぞう君が世に出るきっかけとなったのが
おおさか地域創造ファンドへの応募と採択
であったとも書いてあります。
おおさか地域創造ファンドをバッチリPRしてくださり
日夏社長、朝日新聞さん
ありがとうございました。