「行きつけ農村のあるくらし」とは、eスローライフさんのチラシによれば、
「週末には街を抜け出して近くの農村へ。おいしい空気、きれいな水に囲まれての土いじり。
「これ持っていきな~」なじみの農家のおばちゃんに採れたてのトマトをもらって、畑でまるかじり・・・
仕事帰りに立ち寄るのが「行きつけの居酒屋」なら同じ感覚で「今週末は、ちょっと寄っていこう!」
気軽に立ち寄れる、そう、私には行きつけ農村がある。
と紹介されています。
これって、今世界中で注目されはじめている
「クリエイティブ・ツーリズム」の農村バージョンですよね。
その行きつけ農村の拠点が、豊中市本町にオープンしました。
2010年1月7日午前10時30分、2009年度ファンド採択事業
「豊能「行きつけ農村」のある暮らし創り」の拠点が、
豊中市本町の大池小学校のそばにオープン。
開店を待ちかねて、多くのお客様が並んでくださいました。
また、たまたま地元のケーブルテレビ局さんがお店の前を通りがかり、
早速取材もされていました。
幸先が良いですね。
ここでは、地元能勢や丹波のこだわり農家さんが丹誠込めてつくる野菜を
直売する「産直野菜市」が開かれる他、農村体験ツアーや
各種イベント情報を発信して、「行きつけ農村のあるくらし」が
体験できるお店をめざします。
阪急豊中駅北西、徒歩3分、大池小学校の隣です。
近くにお越しの際は、一度お立ち寄りください。