『採択される補助金申請書の書き方』が紹介されました

わたしがエストリビューターとして出版した2冊目の本が、『採択される補助金申請書の書き方(強み経営シリーズ1): 小さな会社の補助金活用法 』です。この本を、仕事でご一緒させていただく機会の多い、わたしと同じ中小企業診断士の岩橋先生が「小さな会社が補助金に採択されるコツ『採択される補助金申請書の書き方』」というタイトルでブログで紹介してくださいました。ありがとうございます。

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195冊目のレビュー

岩橋先生は、【目指せ200冊レビュー!】に挑戦中で、わたしの著書が195冊目だそうです。長年にわたりいろいろなジャンルの書籍を、詳しくレビューされています。その中の1冊に選んでいただき、光栄です。そのレビューから、いくつか紹介させていただきます。まず、この本が、誰の役に立つのか、という観点からです。

【こんな方にオススメ】(5段階)

●ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金の申請を考えている ☆☆☆☆☆
●小規模事業者持続化補助金の申請を考えている ☆☆☆☆☆
●商工会・商工会議所職員・税理士・社会保険労務士等事業計画が必要な補助金申請の支援者 ☆☆☆☆

本書の内容については、次のようにレビューされています。

・応募申請書(新規事業の事業計画書)の作成
・採択後の進め方
・補助対象経費の使い方
・補助金支出のエビデンス(証拠書類)の揃え方

これらの現場でのノウハウから、小さな会社が公的な補助金を活用して会社の業績を向上させる方法が書かれています。

本書はページ数が少なく、簡単に全部読めます。また、250円ととても手軽なお値段です。

(中略)

現場で実際に体験されたことがまとめられているので、大変説得力があり、実践的な内容です。応募を検討されている補助金の説明会や申請書作成セミナーに行くのが理想ですが、

本書を読むことで補助金のことがよく理解でき、補助金申請共通のポイントを学習することが可能です。

補助金採択には間違いなくコツがあります。それを知っているかどうかで採択確率は大きく変わります。

補助金申請書作成支援の初心者の方、いつも苦労されている方にもおすすめです。

これから応募をお考えの方は本書でまず補助金を理解することからはじめられてはいかがでしょうか。

推薦のお言葉、ありがとうございます。さて、気になる本書の評価ですが、

【おすすめ度】(5段階)
●総合 ☆☆☆☆☆
●読みやすさ ☆☆☆☆

と、☆をたくさん付けていただきました。

Amazonのレビュー

また、Amazonのレビューにも、次のように書き込んでいただき、「★★★★」の評価をしていただきました。

公的な補助金の申請書作成・添削・補助金攻略セミナー・採択後のフォローを業務で行っている者です。

・ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金、小規模事業者持続化補助金などの補助金応募を考えている方、
・商工会・商工会議所職員・税理士・社会保険労務士等中小企業の経営支援をされている方、

上記2者で補助金申請書の作成が初めての方におすすめです。

・応募申請書(新規事業の事業計画書)の作成
・採択後の進め方
・補助対象経費の使い方
・補助金支出のエビデンス(証拠書類)の揃え方

加えて、小さな会社が公的な補助金を活用して会社の業績を向上させる方法が書かれています。

ページ数が少なく、250円ととても手軽なお値段です。

補助金に採択されるには、その補助金の制度と、申請書の書き方をよく知ることです。
また、採択されても「こんなはずじゃなかった。」とうまく活用できない場合もよくあります。

現場で実際に体験されたことがまとめられており、実践的な内容です。

補助金採択にはコツがあります。それを知っているかどうかで採択確率は大きく変わります。

補助金申請入門書といえる本だと思います。

レビュー、ありがとうございます。

SNSでも

ブログやアマゾンレビュー以外にも、フェイスブックページ、twitter、メルマガで紹介いただいております。フェイスブックページ、twitterは電子書籍のマーケティングと相性が良いといわれています。わたし自身は、これらのSNSを活用できていませんので、こうしてSNSで拡散いただけるのは、とてもありがたいことです。

岩橋先生、ありがとうございました。